車種・グレード・ボディーカラー
中古車を査定する上での最重要ポイントは車種です。中古車の価値は需要と供給のバランスで決まるのですが、人気のある車種であれば大した装備を付けていなくても簡単に売れるのですが、人気のない車種では豪華な装備を付けていても考えていた価格では売れなかったりするようです。
ですから、例え車体がきれいで手入れの程度が良い車でも人気のない車種は売れにくいので、価格が安くなってしまいます。メーカーが競合しているライバル車同士では新車ではほぼ同価格ですが、中古車になるとその査定額に大きな差が出ることが少なくないようです。
次はグレードですが、例えば○○○社の上級セダンで2.5Lエンジンのグレードと3.5Lのグレードでは、2.5Lの方が人気が高い場合があるようですが、その大きな原因は維持費です。それは2.5L車のほうが自動車税や重量税などが安く、さらに燃費の差も考えると年間で大きな差が出てくるからです。ですから新車価格での差が大きくても中古車として査定するときはそ差が殆ど無いか、逆転したりするようです。
そして、ボディカラーも車の査定では大きなウェイトを占めます。 新車の時の価格では色の違いはあまり関係ありませんが、パール塗装など特殊な色の場合は多少価格に差がありますがそれ以外は同じです。しかし、中古車の場合は黒系・白系は確実に査定価格が上がります。そしてそれ以外のカラーの場合は黒系や白系より査定が下がるようです。これは中古車の価格が人気によって決まるからです。
